伝説のロックバンドX JAPANの解散ライブ

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伝説のロックバンドX JAPANの解散ライブ

 

 

X JAPAN THE LAST LIVE 完全版

派手な髪形やメイクをしたロックバンドを指す「ヴィジュアル系」という言葉を生み出したのはX JAPANと言われている。1989年にデビューして以降、東京ドームでのコンサートや紅白歌合戦への出場など、後に起きるヴィジュアル系ムーブメントの先駆けとして数々の功績を作る。X JAPANの楽曲は、リーダーのYOSHIKIを中心に作られており、ドラム・ピアノを担当するYOSHIKIの生み出す激しいロック曲と、小泉純一郎元総理のCMで起用された「Forever Love」をはじめとする繊細なバラード曲という両極端な幅広いものになっている。ライブではボーカルTOSHIによるハイトーンボイス、華々しいステージングで存在感のあるHIDEのギター、YOSHIKIによる圧倒的な高速ドラミングなど、圧倒的なオリジナリティがあり、中でも解散ライブとして行われたこのTHE LAST LIVEではメンバーやファンの感極まる姿が収録されており、伝説と呼ぶに相応しいステージになった。

 

ライブDVDの内容

1997年12月31日に行われた、X JAPANの解散ライブです。完全版と銘打って、以前に収録されなかった楽曲も含めた内容になっており、現在もショップで購入可能です。1990年に初めて東京ドームで講演をして以来、毎年年末と言えば、東京ドームでX JAPANのコンサートが行われていました。この日は、解散を発表してから最初にして最後のコンサートとなっており、ステージ開始直後から独特の緊張感の中、彼らの代表曲である「紅」「Forever Love」「Rusty Nail」など15曲が演奏されます。メンバーそれぞれの演奏も高いクオリティで、数あるDVDの中でも評価が高いものになっています。1998年に他界し、社会現象となったHIDEのX JAPANでの最後のステージングでもあるので、X JAPANを語る上で欠かすことのできないコンサートになっています。

 

見どころ

解散にいたるまでの経緯は決して円満なものではなかったようで、メンバーそれぞれが色々な感情を持ってライブに臨んでいます。X JAPANのコンサートとしては1年ぶりになることもあり、序盤には緊張感が漂い、コンサートが進むにつれて、いつものように息のあったステージングを見せてくれるのですが、曲の間に行われるMCや、燃え尽きるかのように熱唱・演奏するメンバーを見ているとファンであれば泣かずにはいられないでしょう。THE LAST LIVE 完全版としての見どころとして、解散にあたって新しく作られた楽曲「The Last Song」がメンバー5人による演奏で初収録されています。

 

ライブDVDの感想

最初にX JAPANのコンサートを観たのが高校生の頃でしたが、その当時で既にバンドは解散しており、DVDを買ってコンサートを観ていました。当時はX JAPANが再結成(2007年)される前であったため、何よりも解散に対する残念な気持ちやステージでのメンバーの儚さからDVDを見るたびに泣いていたと思います。それでもX JAPANがHIDEを欠いた状態で再結成を果たし、紅白歌合戦に出場するなど華々しく活動している今になってからDVDを見ると、一つの通過点としてまた違った捉え方が出来て面白いです。これはど、繰り返し見たDVDは他にありません。

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